I am very honoured to share my story from the England. It's been continuing to Dixter and Hampton Court Flower Show 2018
and to be continued.
今年は PLANTIA のウエブマガジンからイギリス便りをお送りしております。
グレートディクスター からハンプトンコートフラワーショー まで続いています。イングリッシュガーデンの歴史も少し紐解きながら、皆様にぜひ楽しんで頂けますように。
先日ちょっとしたご縁で最新号のRSVPを手にしました。いつも思う感想なのですが、本当のイギリスの姿を伝えてくれる大好きな雑誌です。今回のサブテーマには ’癒しのカントリーサイド’ とあり、ワクワクしながらページを開きました。
( Garden Charity UKの新しいウエブサイトも近日中に立ち上げ予定です!)
ご協力下さった皆様に、心より御礼を申し上げます。
'Tsunami Relief with Gardeners 2012' was held at Tokyo on 18th Oct.
I was considering about what is a next activity with ‘Garden Charity UK' in 2013. So it was really good symposium and it was worth attending.
Each lecturer has been visiting and supporting to the area where damaged by Tsunami badly. And they have been made such a huge effort with the people in the area for the Reconstruction.
Lecturers were as below
Mr Hideo Kamata
Mr Haruo Kosugi
Mr Yoshimutsu Sakurano
Ms Kyoko Segami
Ma Nanako Yagi
Ms Mieko Yoshikawa
It was mainly the report from the their activities and need. And also future plans for next.
Through their talks, I just thought ‘Rome was not built in a day’
It is just 24hours in a day, and 365days in a year. So how I can use it is meaningful isn’t it. That’s what I was thinking of on the way back….
I sometimes feel that ‘I am powerless’. But that’s fine. I just walk on little by little and bit by bit.
I also once again thank you both very much for, Ms Nanako Yagi, a Chief editor for BISES, also a founder of ‘3.11 Garden Charity’ and Ms Mieko Yoshikawa, a Director of Kibou no Hana Iwate, I was
given such a huge support by them over the period of RHS Hampton Court Palace Flower Show 2012. Ms Mieko Yoshikawa even came over for supporting me at Hampton Court Flower Show for
delivering leaflets with their report from Iwate, and then we worked together on the site. I deeply appreciate.
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去る10月18日、東京、日比谷公園内に於いて、NPO法人Green Works による‘ガーデナーの復興支援2012’というシンポジウムに参加して参りました。
2013年の‘Garden Charity UK’の活動展開を模索しているなか、このシンポジウムの後援内容には大変興味深いものがありました。
講演をしてくださった方々は実際に現地入りされ、現地の方々と共に活動されている方ばかりです。
鎌田秀夫氏「宮城県の被災地支援の現状とこれから」、
小杉波留夫氏「 日本家庭園芸協会としての支援」、
桜野良充氏「桜ラインの支援」、
瀬上京子氏「支援を受けた被災者として」
八木波奈子氏「”ビズ”編集長として」
吉川三枝子氏「岩手県の被災地支援の現状とこれから」
お話の内容は、それぞれの今までの活動報告含め、現地の現状の様子、今後の活動予定を現場の視点でお話をして下さいました。その中で思った事は
‘ 継続力 ’ です。
一日は24時間、一年は365日。
当たり前の事なのですが、この時間の使い方が大切だなと思った次第です。
支援の継続が出来る為の、私の‘継続力’。
そんな事を考えながら帰路につきました。
‘継続’って毎日の中でもどんなことにも大切…
時折、なんて無力なんだろうって自分の事思ったりするけど、
積み重ねて、積み重ねて、まずは’継続力‘を持てる自分になろうと、
思いました!
講演者の八木波奈子編集長、‘希望の花いわて’の 代表 吉川三枝子さんには、今年の夏のハンプトンコートフラワーショーでは大変大変お世話になりました!たくさんのお力添えを頂き、皆様にご協力頂きました’Garden Charity UK’
での‘被災地への募金支援も確実に‘3.11ガーデンチャリティ’を通して、被災地で使って頂きます。吉川さんにおいては遠く岩手よりハンプトンコートまで来て下さり、ショー期間中、私の想いのたくさん詰まった‘日本の復興’と題したお庭で、一緒にリーフレットの配布もして下さいました。
この場をお借りしまして、改めて心より御礼申し上げます!
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